アニメ『Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-』第21話(最終話)『GrandOrder』の感想です!
前回はついにビーストⅡ・ティアマトと決着がつき、藤丸とマシュが地上に生還したところで終わっていましたね。
今回は会話パートが中心で、けっこうゆったりとしたエピローグでした。
ケツァルコアトルとの会話とかはけっこう好きなんですけど、ロマンとマーリンの会話はちょっとくどかった気がします。
もしかしたらロマンの存在アピールと、マーリンとやたらフランクに話す姿を伏線として見せたかったんですかね。
とりあえずケツァルコアトルの「婚姻」の言葉をいまだに気にしていたマシュは可愛すぎでした。
ギルガメッシュも原作だと、「真に人と神が決別するにはギルガメッシュの死も必要なことだった」みたいな話だったと思てたんですがアニメだとしっかり生きていた感じですかね。身体がないとか言ってもいたのでよく分かりませんでしたが。
まあこれはこれで希望の持てそうな終わり方でありなんじゃないかなと思います。避難していたウルクの民が帰ってきていたのもさり気ないですがナイス描写でした。
ギルガメッシュの旅やエルキドゥの会話の回想もよかったですね。
そして最後の最後にやっぱり来ました。
ムニエルの登場が!
じゃなくて
終局特異点 冠位時間神殿ソロモン アニメ化の特報が
『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』 制作決定―――
— 【公式】Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- (@FGOAP_ep7) March 21, 2020
最後の指令―。アニメ『Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』の続報にご期待ください。https://t.co/Dy4DFsJ36H#FGO_ep7 #FGO #バビロニア pic.twitter.com/gE0CCEmrbg
来たらいいなーなんて言っていましたが、ほんとに来ましたね。
制作決定としか言われていないので、テレビアニメなのか映画なのかOVAなのか一切不明ですがとりあえずやるそうです。
私の予想では、前も書いたように特番、年末恒例のやつでやるんじゃないかなと思います。制作期間的に今年末に間に合うものなのかは一切知りませんが。
きっと今回でロマンの会話シーンうざいなって思った人も、ソロモン見たら手のひら返すことでしょう。
1~6章知らずに見て楽しめるのかって話はありますが、そもそもこのバビロニアもそんな感じだったので、もういっそ更に原作プレイヤー向けに振り切ってもらった方がいいのかもしれません。
期待して続報を待ちましょう!
以上!
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