3月が終わり4月に入り、新年度の幕明けとなりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
コロナウイルスによる社会の混乱、緊迫する世界情勢、止まらない円安など不安を抱えている方も多いと思います。
しかし春は出会いの季節。しっかり前を向いて歩いていればきっと良い気運にも巡り合うことができるはずです。
というわけで今回は新しい出会いに備えて、遊戯王マスターデュエルで3月一緒にランク戦を戦ってきた『金玉卿デッキ』にお別れしたいと思います。
最高到達ランクはプラチナ4と、プラチナ1までかすりもしませんでした。
最終的な構築はこう。
そう、エルドリッチがいなくなってしまいました。もう金玉卿じゃなくてただの金玉デッキです。
一言で言えば、中途半端でしたね。
少々混ぜたエルドリッチ関連罠だけでは相手の展開を凌ぎきるには心もとなく、かといって一気に勝負を決められるほどの火力もでない。
というわけでエルドリッチには退場してもらって高攻撃力のラーで一瞬で勝負を決める方向にシフトしましたが、結局プラチナ1までたどり着くことはできませんでした。
ただ、これまであまり深く触ってこなかったリンクモンスターをたくさん使えたのはいい経験でしたね。
クリッター1枚から
⇒アルミラージリンク召喚
⇒クリッターで神樹のパラディオンサーチ、アルミラージのリンク先に特殊召喚
⇒ハリファイバーリンク召喚
⇒ジェットシンクロン特殊召喚
…と、展開していけるのが今後もどこかで役立ちそうでしたね。
こっからユニオンキャリアー出してガーディアンスライムを装備してラー関連をサーチって動画をどっかで見て採用したギミックだったんですが、ぶっちゃけアウローラドン経由でヴァレルロードSと虹光の宣告者立てる方が強かったです。
その後アクセスコードトーカー出すなりして相手の場を更地にしてからラーの一撃で葬るっていうのが理想ムーブでした。
今回はプレイングの拙さもあってイマイチな結果となってしまいましたが、またどっかでリベンジしたいと思います。
4月のランク戦は、前々から言っていたように『アームドドラゴンデッキ』を使っていきます。
3月からこっそり調整はしていたのですがこれガチで強いです。
プラチナ1到達するか、断念した時にご紹介しようと思います。
以上!
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