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【仮面ライダーW】 第2話感想

2018/12/18
 

仮面ライダーW

第2話 「Wの検索/街を泣かせるもの」

前回ラストで出現した謎の巨大怪物に対抗して巨大ビークル・リボルキャリーを呼び出したダブルでしたが、奮戦むなしく陽介は連れ去られてしまいました。

そしてその直後、探偵事務所に戻った一行はラジオで陽介が遺体で見つかったことを知ります。

悲しみに暮れる依頼人・真里奈に、真犯人を見つけることを誓う翔太郎。

ここの回想で出てくる小学生の翔太郎

「この街は俺の庭だ。そこで誰一人、泣いてて欲しかねぇんだ。」

かっこよすぎますね。こんな小学生いたらたまんないですよ。

この想いを翔太郎は幼いころからずっと持ち続けていて、それが探偵として、仮面ライダーとしての行動原理にもなっているんですね。

 

調査においては翔太郎が足で情報を集め、それをヒントにフィリップが自身の膨大な記憶、星の本棚から検索をかけるというコンビネーションで犯人を見つけ出します。

 

そして結果、陽介と共犯でビルを襲撃し、口封じに陽介を殺害した真犯人ティーレックス・ドーパントの正体は真里奈だという衝撃的な事実が明らかになりました。

「それでも俺は、信じたい」と事実を知っても幼馴染の真里菜に対して非常になり切れない翔太郎にフィリップは、ハードボイルドではなくハーフボイルドだと嘲ります。

そんなフィリップに翔太郎は躊躇なしのグーパン。けっこうビックリしました。グーはやりすぎだろ、と思いましたが、それだけハードボイルド=おやっさんは翔太郎にとって大事なものであり、それをバカにされるようなことは我慢ならなかったんでしょう。

フィリップの助けはいらないと、ガイアメモリを置いて単身真里奈のもとへ向かう翔太郎に、真里菜は女の武器的なものを使って「見逃して」と懇願してきます。

しかし翔太郎は動じず。フィリップは連れてきませんでしたがバッチリ警察は連れてきてました。

「昔言ったろ。俺はこの街で誰一人泣いてて欲しくないんだ。お前は、この街そのものを泣かしてる」

ここめっちゃしびれましたね。ハードボイルドの面目躍如です。

しかしこの後真里菜は豹変。高笑いをあげるとティーレックス・ドーパントに変身して警官隊を蹴散らします。

 

実は前回から思ってましたが、この真里菜というおねえさん、妖艶というか何というか、ちびっこ向け番組とは思えないエロさを醸し出してますよね。

巨大な頭にシュッとした身体でなかなかシュールな変身後の姿も含めて、ゲストで終わるにはもったいないです。

メモリを置いてきて変身できない翔太郎を救ったのは、リボルキャリーに乗ってやってきたフィリップでした。

この一瞬うれしそうな顔してすぐ「なんだよ、今頃」とツンとする翔太郎の表情すごくいいですよね。

それに対し「散々考えたんだけど、どうしても答えが見つからなかった。僕はなぜ殴られたんだい?」と問いかけるフィリップ。たぶん本当にわかんないんでしょうね。とすると先の翔太郎を怒らせた言葉も、バカにするような意図は全くなく、純粋に思ったことをそのまま言ってしまっただけなんでしょう。フィリップは膨大な知識を持ってはいますが、その全てを把握しているわけではなく、検索によって知識を引き出しています。なので普通に考えたらだれでも分かるようなことが分からない世間知らずで、人の心の機微にも疎いところがあります。ハードボイルドと言いつつ根は熱血な翔太郎とは、お互いが補い合うようないいコンビなんじゃないでしょうか。

周囲の瓦礫を吸収して巨大化したティーレックスとダブルの専用マシン「ハードボイルダー」で激しいチェイスが繰り広げられます。

そして戦いはどんどん激しくなり、ライダーシリーズの序盤特有のCG満載のアクションシーンに。

ヒートメタルのマキシマムドライブ「メタルブランディング」でメモリブレイクに成功します。

メモリブレイクされてもドーパントになっていた人間が死ぬということはありませんが、なんかやつれちゃってます。この辺もイケナイ薬を連想させますね。

 

真里菜は警察へ引き渡され事件は解決。翔太郎とフィリップに興味を持った亜樹子が新所長へと就任します。

 

一方で、ミュージアム・園崎家ではガイアメモリのトップセールスマンである通称・尻彦さんこと須藤霧彦が長女・冴子との結婚の挨拶に来ていました。

謎に包まれた敵組織の様子が描かれる貴重なシーンですが、なぜ尻彦さんは全裸でなければならなかったんでしょうか。尻彦さんを見た若菜のセリフ「あら、見た目はまあまあね」ってのもなんかすごいエロく聞こえます。

かっこいい霧彦さんが尻彦さん呼ばわりされる残念なシーンである反面、このシーンがなければ尻彦さんはそこまで人気にはならなかったんじゃないかとも思える、なんとも悩ましいシーンです。

 

基本的にダブルは、他の多くの平成ライダーシリーズと同じように2話完結でストーリーが進んでいきます。ダブルは探偵モノなので、前半依頼編、後半解決編って感じでこのスタイルにもハマっていますね。今回で一つの事件が終了しましたが、次回はどんな事件が起きるんでしょうか。

ではまた3話の感想で!

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