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【感想】進撃の巨人 第124話 今後の展開予想

 
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今月のラストでついにアニが解放されましたね。

アニが結晶化したのはコミックス8巻の頃で、実に7年ぶりの復活となります。

ただ正直に言うと、先々月のラストが壁崩壊、先月ラストがエレンの人類駆逐宣言だったので、それに比べちゃうとちょっとパンチの弱い引きだなと思っちゃいました。

とは言えメタ的な視点にはなりますが、今回アニが復活したことは今後の展開を予想する上ではかなり重要になると思います。

ここで思わせぶりに登場したからには、必ず何らかの役割が与えられるはずだからです。

今回の話で印象的に描かれていたのは、

・104期らの迷い

 エレンが始祖の力で自分たちを守ろうとしているのは分かったが、その為に全世界で大虐殺を行うことが正しいのか?アルミンが言うとベルトルトの影響なんじゃないかみたいにも思えますけど、まあ普通に迷いますよね。ここからエレンを止めるような流れにもなり得るのかな?という予感はします。

・コニーの葛藤

 コニーは無垢の巨人になってしまった母を人に戻すためにファルコを食べさせたいが、アルミンに言わせればそれはまた新たな憎しみを生んでしまう。やられたらやり返すを繰り返してきた結果が今のパラディ島が滅ぼされるかそれ以外を滅ぼすかみたいな極端な状況につながっているので、どこかで止めとかなきゃいけない連鎖でしたね。

・久々の無垢巨人討伐

 なぜかエレンの支配を受けずに人を襲い始めたジーク製無垢巨人を協力して討伐。シャーディス教官も自分をリンチした訓練兵を助ける大活躍。さりげないですけど、共通の脅威のためにさっきまで敵対していた相手と助け合うという重要な描写だったと思います。壁の穴からのぞき込む巨人とか砦に集まるとことか初期の巨人戦を彷彿とさせるシーンもありましたね。

・カヤとガビの和解

ずっと島の人々を『悪魔』と決めてつけていたガビが、命がけでカヤを助けて「悪魔は私だ」と呟く。ニコロの「みんなの中に悪魔はいる」「森から出るんだ。出られなくても…出ようとし続けるんだ」っていうセリフが今後進むべき道を示しているような気がしますね。「森」っていうのはサシャ父が前に「せめて子ども達は森から出してやらんといかん」って言ってたやつですね。

ニコロはマーレ人でありながら、島に来るまで「悪魔」だと思っていたエルディア人のサシャと恋人(?)のような関係になり、そのサシャを殺したガビに一度は復讐しようとしたが結局は許したという男です。滅ぼすか滅ぼされるかという戦いをしているこの世界においては奇跡のような存在です。ニコロもまたこの物語の終着に重要な役割がある気がします。

こうした展開の中でラストにアニが復活したってことは、やっぱり

『みんなで協力してエレンを討伐し世界を救ってみんな分かりあってハッピーエンド』って流れになるのかなという気がします。

まさにエレンレクイエムです。

エレンは未来を知った上で、みんなのために自分が犠牲になる覚悟だったとかで。きっとユミルの民が巨人になれないようにもしてくれるでしょう。

その場合残る問題は

・巨人が完全に消えたとしても世界のユミルの民への負のイメージは変えられるのか

・パラディ島は巨人の問題だけでなく資源的にも世界から狙われている

あたりですかね。

たとえ今島に来ているマーレ軍と和解できたとしても、これをクリアできなきゃ結局パラディ島は攻撃されてしまいますからね。

これを解決するには、かつてのタイバーのようにエルディア人が主導でエレンを討伐して世界を救うって流れが必要になると。そんな予想です。

もちろんこれまで散々予想の斜め上を行ってきた作品なので全然違う結末もありえるでしょう。

アニの女型の巨人に隠された能力とかもあるかもしれないですし。

とにかく来月号がまた楽しみです。

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