【感想】進撃の巨人 第125話『夕焼け』 ついにあの人が再登場

漫画

あけましておめでとうございます!

1/9進撃の巨人125話が公開されました。

今回もガッツリネタバレの感想になります。

前回ラストでは兄が復活しましたが、今回ラストではついにハンジが現れ、リヴァイも重症ながら生きていることが判明しました。

ここ最近はエレンの意志は不明のまま、各キャラの動向にスポットが当たっています。

この先どういう展開になっていくのか全く読めませんが、いったん各キャラの状況を整理してみます。

エレン…ユミルの民にメッセージを送ってから動きを見せず何を考えているのかも不明。

ジーク…安否不明。エレンが変身したとき一番近くにいたので無事ではなさそう。

コニー…ファルコを拉致しラガコ村に向かう。

アルミン、ガビ…コニーを止めるため追いかける。

フロック…義勇兵を拘束、意思表示をしないエレンに代わり(自称)島内を管理しようとする。

ビーク、マガト…最後までもがくと言っているから何かするかも(何気に今回ビークちゃんがうなじから上半身出したまま巨人の身体を動かしてました。車力の能力なんでしょうか)

ハンジ、リヴァイ…ビーク、マガトにあえて接触したので何か狙いがあるはずだけど分からん。もしかしたらリヴァイを巨人化してビークを食わせようとしてるのかも。

アニ…ヒッチとともに行動。父親の元へ帰りたい想いを吐露。馬に乗って移動中だがエレンの方へ向かうのかな?

ジャン、ミカサ…何をすべきか迷っている。

教官、訓練兵…イェーガー派と戦う意思があるような雰囲気。

島の民衆…壁の崩壊に巻き込まれた人々が出たことで、エレン支持派と否定派に分かれ衝突。

島外のユミルの民…エレンのメッセージによる混乱をきっかけに暴動寸前。

マーレ本国…地鳴らしが始まったことにはまだ気づいていない。

ヒストリア…不明。妊娠が明らかになったシーンから登場なし。

ライナー…すやすや

こんな感じでしょうか。もういろいろバラバラでどっから話が動いていくのかもよくわかりません。

年内に最終話を迎えると仮定してこの後描かれる内容としては、

・アルミン、コニー、ファルコ、ガビでみんな本当は仲良くできるはずだよ的展開

・リヴァイ車力の巨人として復活?

・自分で決断できないミカサが何かを決断する

・ヒストリアの子供について

・エレンは本当に地鳴らしを完遂するつもりなのか

ってあたりになるんじゃないかと予想します。

分かんないこと多すぎて予想になってないような気もしますが。

たぶん今エレンと意志疎通がとれず普通の人間たちにスポットが当たっているっていうのも重要なポイントかと思います。

人が巨人の存在そのものと決別するっていう結末の前触れなんじゃないかなって気がします。

とりあえずハンジの狙いについては次回分かりそうなので楽しみに待ちましょう!

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