【感想】『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編  Wandering; Agateram』観てきた

Fate/GrandOrder

12/5土曜日に『劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編  Wandering; Agateram』が公開されたので、早速観てきました。

あらすじ

遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。
そこは西暦1273年のエルサレム。
かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。
聖都、そして獅子王の命めいを守るべく集結した「円卓の騎士」。
領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。
土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。
己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。

ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。

 

「Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」公式サイト

 

劇場版 「Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編Wandering; Agateram」 公開直前PV

 

初日の夜に観に行ったのですが、入客はそこそこで少なくはないけど満席とは言えないって感じでした。

まあ鬼滅の刃が異常なだけで普通はこんなもんなんでしょうね。入場特典は問題なくもらえ、特装版のパンフレットも余裕で買えました。

 

 

 


というわけで感想です。

ほぼ原作通りなのであんまり気にする人いないかもしれませんが、一応ネタバレになるので注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うとFGOファンなら絶対に観た方がいいけど、映画としてはちょっと盛り上がりに欠ける部分もあって可もなく不可もなくって感じでしたね。

全体的な印象はけっこう駆け足だったってことです。7章が2クールかけてやったのに対して映画前後編の2回しかないので当たり前ですが。

とは言っても重要なシーンはちゃんと押さえられていました。

6章プレイしたのが4年も前なのでストーリーがうろ覚えってのはあるんですけど展開が早いだけで流れが不自然だったり分からなくなることはなかったですね。

ゲームで印象的だったシーンが映像だとこうなるんだっていう感動はありました。

 

て思ってさっき6章のストーリー読み直してたら、アーチャーのサーヴァント・俵藤太が存在自体なかったことにされてると気づきました。

 


まあ忘れてたくらいだしそんなたいした活躍はしてなかったんでしょう。ドンマイ

 

そして一番の見所シーンと言えばやっぱりなんと言ってもニトクリスとマシュのお風呂シーンですね。

あまりにもあからさまなサービスシーンでした。

映画だからワンチャンあるんじゃないか?って期待してたら決定的な部分はうまいこと隠されちゃってたのは残念でしたが。

静謐もやたらかわいかったです。ぐだとキスしたキャラって他にいましたっけ?完全にヒロインでしたね。

 

戦闘シーンももちろん見応え十分です。

前編は各陣営の紹介的な面が強くて本格的な戦闘は少なかったんですが、聖伐は映像で見るとより残酷さが極まっていたしガウェインの理不尽な強さもゲームそのままって感じでした。

 

ピンチになるとベディヴィエールのやぶれかぶれスイッチオン・アガートラムで何度も雑に解決されるのは正直ちょっと笑いましたが、よく考えたらゲームでのベディの運用もとりあえず宝具ぶっぱしとくって感じなのでストーリーに忠実な性能してたんですね。

 

ベディヴィエール 剣を摂れ、銀色の腕

 


クライマックスは山の民の隠れ家を襲うロンゴミニアドをアーラシュがステラで迎撃して散った後に、ベディヴィエールが「今度こそこの手で我が王を殺す」と真の目的を独白して締めでした。

 

 

このステラが演出的には全編最大の見せ場って感じでした。

ゲームの方でも宝具演出がリニューアルされましたが、映画での演出も見事でアーラシュがめちゃくちゃかっこよかったですね。

 

アーラシュ 流星一条

 

 

ただ、話的にはアーラシュの犠牲でなんとか全滅を免れたってだけで終始やられっぱなしでイマイチ盛り上がりに欠けたのでやっぱり後編からが本番ですね。

山の翁も原作だとこの前に登場したたはずですが、映画化にあたって順番入れ替えられたみたいです。一応存在には触れられてましたが。前後編って構成だとその方があってる気がしますね。

前編はとことんやられて後編で一気に巻き返すっていう。正直ちょっと物足りなさはありましたが。

 

後編では戦闘もより激化し、ベディヴィエールが旅をしてきた理由が語られると思われますが、その理由っていうのが個人的にはかなりぐっとくるんですよね。

 

私はFate/stay nightの最大の名ゼリフはFateルートの最後の最後で、戦いを終えたセイバーにベディヴィエールが語り掛ける

「見ているのですか、アーサー王 夢のつづきを…」

 

ってとこだと思っているので、「あのベディヴィエールがこうなってしまったかー」って気持ちで観るのと知らずに観るのとでは感じ方が全然違うと思います。

(当時は声が宮野真守さんじゃなくて能登麻美子さんでしたけど)

 

なのでこれを知らないって人は絶対に後編観る前にスマホのゲームがDEENアニメかどっちでもいいのでFateルートも観とくべきです。

 

Fate/stay night[Realta Nua]

 

 

 

後編、『Paladin ; Agateram』の公開は2021年春とのことです。

張るってのが具体的に何月かは分かりませんが、おそらく半年と待たずに観られるのは嬉しいですね。

楽しみに待ってます!

 

 

以上!

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