週刊少年ジャンプ2020年24号収録の鬼滅の刃・第205話(最終話)『幾星霜を煌めく命』の感想を書いていきます!
社会現象とも言える大ヒット作でしたが、ついに完結を迎えましたね。
最終話では時代が完全に現代へと移り変わっており、炭治郎たち既存のキャラクターは最後のコマに写真が出てきたのみで、一切登場しませんでした。
代わりに、炭治郎たち各キャラクターと瓜二つな、子孫や生まれ変わりと思しきキャラクターたちが平和に暮らす姿が描かれていました。
私は正直炭治郎たち痣者が無惨を倒した後どう生きて死んでいったのかを見たった派なんですが、あの感じで続くよりかはこうやってスパッと終わって外伝が書かれたりする余地が残ったのは良かったのかもしれません。
実際、今後炎柱の煉獄杏寿郎を主役にしたスピンオフが掲載されるそうなので鬼滅の刃の展開は続いていきそうです。
劇場版の公開予定もありますしね。
鬼滅ロスなんて言葉も出てきていますが、まだまだ鬼滅ファンの人たちは楽しめそうですね。
普段他の漫画やアニメを観ない人たちにでも、鬼滅の刃の影響で興味を持ったという人は多いと思うのでこれからも流行に続いていく作品が出てくるといいですね。
以上!
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