『エルデンリング』をもとにしたギャグ漫画『ELDEN RING 黄金樹への道』が連載開始されてしまう【感想】

連載開始されました。

・『ELDEN RING 黄金樹への道』連載ページ（ニコニコ静画）はこちら
https://seiga.nicovideo.jp/comic/60075

記事に書かれているように、エルデンリングの壮大な世界観を素晴らしい画力で描いてギャグ漫画が創り上げられています。

何故エルデンリングでギャグマンガを？と突っ込みたくなるかもしれませんが、読んでみるとこれが意外とマッチしているんですよね。

私もエルデンリングはエンディングまでプレイしましたが、プレイしていて思わず突っ込みたくなるような要素や”あるある”がギャグとして見事に昇華されています。

また、エルデンリングはゲーム中での世界観や設定の説明がかなり曖昧で、ストーリーのかなりの部分を考察や妄想する必要があり、それが楽しみでもありました。

漫画ではそんな謎だらけの世界に対しても主人公が突っ込んでいたりするので、もしかしたらこれまでゲームだけでは分からなかった謎が明らかになっていくこともあるかもしれません。

エルデンリングはゲームとしてのボリュームは膨大ですが、メインストーリー部分だけを端的につまんでいけば相当短く進めることもできます。

現在は2話まで公開されて主人公が初めてメリナと出会いトレントを与えられるところなので（ラニは現時点で未登場）、かなり序盤ではありますが最初の大ボス「接ぎ木のゴドリック」も登場自体はしています。

出来れば細かいネタも拾ってもらって長いスパンで完結まで楽しませてもらいたいですね。

無料で読めるので、ゲームをプレイしている人は是非読んでみてください！

ゲームをプレイしてない人は、漫画読んで面白かったらゲームもプレイしてみてください！

以上！