最後に、②相手ターンでの永続魔法・罠の破壊という役割に絞ったカードです
「DD」の「契約書」やブラマジの『黒の魔導陣』、BFの『黒い旋風』、「墓守」の『王家の眠る谷―ネクロ・バレー』、「エレメントセイバー」の『霊神の聖殿』や他多数、強力な永続魔法・罠カード、フィールド魔法カードは多いのでこれもかなり重要な役割です。
ツイスター
表側表示のカードに限られますがお手軽に魔法・罠カードを破壊できます。速攻魔法であることが最大のメリットですね。
荒野の大竜巻
フィールド魔法は破壊できず、罠カードなので引いてすぐは使えませんが概ねツイスターと同じように使えます。注目すべきは②の効果で、おそらく全体的にコズミック・サイクロンの採用率が減ってその分ナイト・ショットやギャラクシー・サイクロンの採用率は上がると思われるので②効果の発動機会は今後増えてくると思われます。
こんなところでしょうか。あとはバック対策のカードは以前にも紹介していたのでよければこちらもご参考ください。ちょっと古いですが。
ここまで紹介してきましたが、案外すぐにサイクロンなんかが実装される可能性もありますね。
OCGに触れたことのある人ならみんな知っていると思いますが、コズサイの代用としてはこれが最も最適です。というか、そもそもOCGではサイクロンの代用としてコズサイが生まれたんじゃないかという気もします。
これがあるとツイスターとか砂塵の大竜巻とかの存在意義が限りなく0に近づいてしまうので来ない可能性の方が高いとは思いますが。
では、よければデッキ構築の参考にしてみてください!
以上!
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