遊戯王マスターデュエルで2022/4/4まで開催されているN/R レアリティフェスティバルで、メダル10000枚を集めることができました！
メダル報酬だけでも2000以上のジェムがもらえ、さらにミッションやデュエル自体でも報酬をもらえる非常においしいイベントですね。
以前に書いていたように今回はアームド・ドラゴンデッキで挑んだのですが、正直に言ってあまりにも弱すぎてほとんど勝てなかった（というか相手のデッキが思っていたより強すぎた）結果、変わり果てた姿になってしまったので改めてご紹介します。
先に断っておきますが、何回かに1回メガリスにも勝てるって話で安定して勝てるとかめちゃくちゃ強いとかではありません。
こんな感じで、「聖刻」と「帝」と組み合わせてみました。
『武装竜の霹靂（アームド・ドラゴン・フラッシュ）』でデッキからアームドドラゴン（サンダー）Lv.3を特殊召喚することでリリース要因を確保でき、相手のエンドフェイズに特殊召喚してスタンバイフェイズにLv.5に進化させれば強力な効果を持つオッドアイズ・アドバンス・ドラゴンをリリース1体でアドバンス召喚することもできます。
自身の効果で特殊召喚できて、リリースされたときにドラゴン族通常モンスターを特殊召喚できる『聖刻龍－トフェニドラゴン』は『オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン』や「帝」との相性がよく、『崩界の守護竜』などのドラゴン族サポートをアームドドラゴンと共有できるので、思った以上に強力なシナジーがありました。
特殊召喚した通常モンスターとエクシーズに繋げることもでき、今回は使いませんでしたがチューナのドラゴン族通常モンスターを採用すればシンクロもできます。
そして今回、NR限定ならではの活躍してくれたのが『テュアラティン』です。
相手ターン中に条件を満たすことで手札から特殊召喚でき、「宣言した属性のモンスターを全て破壊し、このカードが場に存在する限り召喚特殊召喚」も封じるという超強力なモンスターです。
ただその条件「相手のバトルフェイズ開始時に自分フィールドにモンスターが存在し、それらのモンスターが1度のバトルフェイズで戦闘によって全て破壊された時」が問題で、
・そもそもモンスターを2体用意しなきゃいけない
・メインフェイズ中にモンスターを除去されて1体以下にされてしまう
・相手がこちらのモンスターを倒しきってくれない
とかで見た目以上に難しいです。
しかしこのデッキは『武装竜の霹靂』や『天帝従騎イデア』でモンスターを2体並べやすく、NRフェスなら普段の環境と比べると戦闘破壊される機会も多いのでなんとか実用することができました。
と言ってもピン刺しだし使えたらラッキー程度ですが
特にNR環境で水を得た魚のように暴れまわっているメガリスなんかは地属性で統一されているので、決まるとめちゃくちゃ爽快でしたね。
NR界最強と噂のメガリスを粉砕してメダル10000到達しました。普段は使いづらいカードもイベントでは活躍させやすくて楽しいですね #遊戯王マスターデュエル #マスターデュエル pic.twitter.com/8EhHPP9nNq
— おかじ (@okazman1) March 26, 2022
今回はすぐサイクロンとかで破壊されてしまうのでやめましたが、エクストラデッキを捨てて帝に寄せて「進撃の帝王」や「帝王の溶撃」などのサポートを増やす構築もありですね。アームドドラゴンの存在意義が危うくなってしまいますけど
逆に、帝にこだわる必要もないので『魔装邪龍 イーサルウェポン』などの強力な上級モンスターを探すのもありです。
いろいろと応用の幅は広そうな面白いデッキになったと思います。
アームド・ドラゴンデッキについては今、来月のランク戦で使うために裏で組んでもいるんですが想像以上に強いデッキになりそうです。というか身も蓋もないですが、メインエンジンのほとんどがSR以上だったのでそもそもNR限定に向いてなかったと気づきました。
そっちの方のデッキはまた後日ご紹介したいと思います。
以上！
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