そして清少納言には紫式部を恨む理由があるはずだと迫るロクジョウ
ここに来て、ついになぎこが真面目に語り始めます。
中宮定子への弔いのため、恨みも悲しみも清少納言としての全てを何もかも置いてきたから、今の自分は清少納言ではなくえせ者(にせもの)のなぎこなのだと。
でもそんなことを言われて黙っていられるぐだおではありません。
友チョコ、母チョコ、義理チョコにだって思いを込めたっていいってちょっとぐっと来ちゃいますね。
まあ、私は今年それすら1個ももらってないんですけどね。
やはりこんなパリピ思考とは相容れないロクジョウ
それでもロクジョウの怨む気持ちが分かるという清少納言。
そんな清少納言の気持ちを癒したのは、幸せだった様々な思い出が残る京の景色。
それが清少納言の宝具・固有結界『枕草子・春曙抄(エモーショナルエンジン・フルドライブ)』
最高にエモい
というわけで最終決戦です。
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