2022/5/12より、5/23までの期間遊戯王マスターデュエルで新エキシビジョンイベント『フュージョンフェスティバル』が開催されています!
今回は名前の通りエクストラデッキに融合モンスターのみを入れたデッキ(その他一部特殊レギュレーションあり)を使用してのデュエルとなります。
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— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) May 12, 2022
フュージョン フェスティバル
開始!
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イベント限定で3つのレンタルデッキもあるので是非ご参加ください!
詳細はゲームをチェック!#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/u9egRpHGLe
前回、考えていたAtoZデッキがなんか微妙で萎えていたのですが、心を鬼にしてXYZを切り捨てることでABCの新しい就職先を見つけることができました。
それが『サイバー流』デッキです。
これであっという間にイベントのメダル報酬とミッションも全て消化してしましました。
2体以上の「サイバー・ドラゴン」モンスターを素材に融合召喚することのできる『キメラテック・ランページ・ドラゴン』の効果で2体の光属性・機械族モンスターを墓地へ送ることができるので、
これで
A-アサルト・コア
B-バスター・ドレイク
C-クラッシュ・ワイバーン
を揃えて『ABC-ドラゴン・バスター』を特殊召喚していくというわけです。
と言っても基本的な動きは、後攻を取って『サイバー・ドラゴン・コア』を召喚して『サイバーダーク・ワールド』をサーチ
サイバーダークワールドで『サイバー・ダーク・キメラ』をサーチ
サイバーダークキメラを召喚し手札の魔法を捨てて『パワー・ボンド』をサーチ
もう1体の「サイバー・ドラゴン」モンスターはおろかな埋葬するか融合派兵するか素引きをお祈りするかで用意して、『キメラテック・ランページ・ドラゴン』を融合召喚。
攻撃力4200の3回攻撃をぶちかましていくので、ABCはそれでも仕留めきれない時の保険的な形になります。
あと地味に使えるのが『無許可の再奇動(メイルファクターズ・コマンド)』です。
サイバードラゴンコアの効果に灰流うららなどを打たれた時など、こいつで『A-アサルト・コア』を装備させることでうららの効果を受けなくなります。
ABCは3体とも光属性にしか装備できないのでランページに装備できないのは注意ですが
そして、今回おススメしたい汎用カードは『ブラック・ホール』です。
長い期間禁止カードだったこともある超強力なカードですが、今では3枚入れることができます。
普段はあまり使われているのを見ないカードですが、融合フェスでは魔法を無効にしたり効果破壊耐性を持つモンスターがそれほど多くないのでかなり活躍してくれました。
特に、めちゃくちゃ頻繁に遭遇する『D-HERO デストロイフェニックスガイ』を他のモンスターごとまとめて一瞬で処理できる点が優秀でしたね。そのターン中に決めないとまた湧いちゃうけど
よく見るカードだと『召喚獣メルカバー』が効果を無効にしてきたり、『エルシャドール・ミドラーシュ』が効果破壊耐性を持ってたりしますがこのへんの奴らならパワーボンドランページで踏みつぶせるので多くのデッキ相手に優位に戦うことができました。
逆に苦手意識があったのは「デスピア」でしたね。
墓地の『烙印開幕』を除外して破壊を免れたり、破壊しても『烙印劇場デスピア』で復活してきたり、『デスピアの道化アルベル』が墓地から湧いてきて効果を無効にしてきたりやってることほぼインチキだと思います。しかも遭遇率もかなり高い。
ライトニングストームサンダーボルトブラックホール禁じられた一滴連打で突破できることもありましたが、手数が足りなくなることの方が多かったです。
もっと勝率上げるならABC捨てて対策カードやドローソースを入れる方がよかったんでしょうが、ロマンと勝率のどちらを取るかってのはデュエリストの永遠の悩みですね。
そんな感じで1日でイベント終わってしまったので、明日からはまたドラグニティでランク戦やっていきたいと思います。プラチナ3まで来ました。
次のフェスは何限定になるのか全く予想できないですね…
以上!
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