遊戯王デュエルリンクスで現在開催中のイベント『龍亜と龍可のデュエルカーニバル』ですが、12/21からお題が獣戦士族になりました。
最近強い獣戦士族って言ったら月光とか思い浮かべる人多いと思うんですが、それよりも重戦士族には下級ながら2000もの攻撃力を誇るあいつがいましたね。
そう、『ジェネティック・ワーウルフ』です
スキル『戦士たちの草原』を合わせれば、いきなり出てくる攻撃力2800というシンプルな強さを持っています。
余談ですが、テキストに本来優しい心の持ち主だったとありますがガガギゴなんかと違ってそれっぽい別モンスターは出ていませんね。バスター・マーセナリーが見た目は似てますがあんまり優しそうには見えません。改造途中って感じに見えますね。
で組んだデッキがこんな感じです。
ジェネティック・ワーウルフの地属性・通常モンスターという特徴を最大限活かせるのが
ジェム・マーチェントです。
地属性版オネストともいえる効果で、これを含めればワーウルフの攻撃力が3800まで跳ね上がります。まさに力こそパワー。
地属性・獣戦士族・通常モンスター・下級・高攻撃力という特徴は、今回のチーム分けの代表にもなっている『剣闘獣アンダル』のも共通しているので、第二のジェネティック・ワーウルフとして採用し提案しています。
たまたま同じような発想のデッキと当たったのがこんな感じでした。
この偏差値低い殴り合い好き #デュエルリンクス pic.twitter.com/A8D32DMJcs
— おかじ(okaz) (@okazman1) December 21, 2020
何年前かな？って思うくらいのシンプルな攻撃力の殴りあいでなんか楽しかったですね。
というか実際2年前に同じようなデッキ紹介してました。
お相手の方が採用していた『星遺物の守護者メロダーク』も通常モンスターの多いこのデッキとは相性がいいですね。
予想GUYから『恐牙狼ダイヤウルフ』をエクシーズして露払いして、墓地に行った通常モンスターをコストにメロダークを出すとかでも強いですね。
よかったらこの機会にみなさんも獣戦士族で遊んでみてください！
以上！
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