今日もイベント『龍亜と龍可のデュエルカーニバル』で活躍できる、獣戦士族を使ったデッキご紹介していきます!
今回は獣戦士族である『陽炎獣 スピンクス』
を中心とした、「陽炎獣(ヘイズビースト)」デッキです!
前のミニBOXでも強化されてましたね。
従来の陽炎獣だと打点不足が課題の一つでしたが、今回は獣戦士族であるスピンクスの攻撃力が素で2500になるので、迷宮兄弟のスキル『迷宮作成』を使って『迷宮壁ラビリンスウォール』をリリースして確実にアドバンス召喚を成功させる意図の構築にしています。
さっそく内容はこちら
スピンクスの効果を確実に成功させるために魔法・罠を一切採用しないフルモン構築にしています。
魔法・罠がないと言っても防御札はクリボールとベイルがいるので十分です。ベイルは残ればリリース要因になるのも強いですね。
そして陽炎獣(ヘイズビースト)は相手の効果の対象に取られないので、
サンダーブレイク、因果切断、弩弓部隊、デモンズチェーン、エネコン、狡猾など採用率の高い魔法罠が軒並み全く効きません。
それだけで優位にデュエルを進めていけますが、更に『炎王獣ガネーシャ』もいるのでモンスター効果も封じることが出来ます。
ガネーシャの無効効果で『陽炎獣 サーベラス』を破壊すれば、陽炎獣カードをサーチすることができ、ガネーシャが破壊されたときに墓地のサーベラスを蘇生すればサーチ効果を再利用できるのでシナジーがあります。
弱点はやはり普通に攻撃力で上回られることなんですが、意外とランク6モンスターの対応力が高いのである程度なんとかなります。
相手のモンスターを除外できる『陽炎獣 バジリコック』
エクシーズ素材を増やすことで効果が増えていきますが、4つ素材にしないと何の耐性もつかないので基本的には2体素材で出していいと思います。
『陽炎獣 ヒュドラ―』を使えば素材をいきなり4つに出来るんですが、その4つ目の素材をつける効果にチェーンされると普通に対象に取られるのであんま意味ないんですよね。
そしてレベル5以上のモンスターの効果を止められる
『No.25 重装光学撮影機(フルメタルフォトグライド)フォーカス・フォース』
選んだ種族に対して猪突猛進のような効果を得られる
ソードブレイカー
特にソードブレイカーは攻撃力に不安があるデッキな分、かなり重宝しましたね。
月光相手に出したときとか無双してました。
さらにこのデッキの推しポイントとして、『月光紅狐』を採用しています。
スピンクスの効果や、犬タウルスの効果で墓地に送って相手の攻撃力を0にできます。
手札に来てしまったらスキルでデッキに戻せるのも強みですが、獣戦士なので攻撃力は2400まで上がり、普通に攻撃要因にもなり得ます。
実際のデュエルがこんな感じ
フルモンハゲ陽炎獣ガチで強い #デュエルリンクス pic.twitter.com/gxt6YKmsBU
— おかじ(okaz) (@okazman1) December 22, 2020
良かったらみなさんも獣戦士族で遊んでみてください!
以上!
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