先日ご紹介したアームドネオスデッキをブラッシュアップしてきました!
で動画も投稿しました!(7/5 18:00公開)
デッキの概要については動画で喋ってる通りなので観てほしいんですが、レシピは以下の通りになっています。
動画で伝えきれなかった、このデッキの課題なんですが、やっぱりデッキ枚数ですね。
当初は60枚だったのでだいぶ削りましたがそれでも46枚です。
自分の展開だけを考えるなら、枚数が増えてもその分展開札が増えるので問題ないんですが、その分「増殖するG」や「灰流うらら」等の手札誘発を引きづらくなるので後攻がめちゃくちゃキツいんですよね。
さらに、先攻をとった時に相手の「増殖するG」を止められるカードが「灰流うらら」と「墓穴の指名者」「抹殺の指名者」くらいしかないのでこれらを引けないと結局先攻でもキツいです。
ティアラメンツとか相手ならビーステッドも一応手札誘発の妨害として働いてくれるんですが、スプライトやふわんだりぃず相手だとまあキツかったです。というかどっちも7/1から規制強化されたはずなのに元気すぎないですか?
デッキが分厚くなってしまう要因としてはもちろんアームド・ドラゴン・サンダーのせいなのですが、今回利用しているギミックである、「アームド・ドラゴン・サンダーの効果により竜魔導の守護者の手札コストを回復できる」っていうのも、「アルベル使えばそもそもコストないじゃん」という壁がキツかったです。
アルベルではなく「竜魔導の守護者+アームド・ドラゴン・サンダー」を使うメリットとしては、もちろんアームドネオスの融合召喚へと繋げられることがありますが、その肝心のアームドネオスがあまりにも使いこなすのが難しいのが最大の問題でした。
現状では、デッキ枚数が増えてしまうデメリットに見合うだけの働きがあったかと言うと疑問が残ってしまいます。
今回はコスモネオスへの変身に絞ってましたが、大量ドローが狙えるネビュラ・ネオス、大量破壊が狙えるシャイニング・ネオス・ウィングマン等の選択肢もあります。
さらに、今後もE・HEROは新しく実装されていくと思うので、アームドネオスと相性の良いカードが来ることにも期待したいですね。
いったんアームド・ネオスのことを忘れて考えてみると、竜魔導の守護者+アームド・ドラゴン・サンダーLV7で「ダーク・アームド・ドラゴン」をサーチして露払いしてから烙印融合を通すような動きができるのは普通に強かったように思います。
ネオスは捨てて闇を墓地に貯めるギミックを増やしてみるのも良いかもしれませんね。
また、アームド・ドラゴンの方は元々ランク7のエクシーズ召喚を得意にしていたので、今後実装されるであろうクシャトリラとの相性にも個人的には注目しています。
どこかでアームドネオスともとんでもない化学反応が起こらないとも限らないので、今後もいろんな可能性を模索していきたいと思います。
以上!
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