6月もなんとかダイヤモンドTier1ランクまで登り詰めることができました!
6月はエルドリッチでダイヤ1到達しました。
— おかじ (@okazman1) June 22, 2022
結局のところ遊戯王は魔法の筒をブチ当てた時が一番楽しいという答えに辿り着いたのに、誰も攻撃してくれなくて悲しかったです。#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/P7L6fOeoDY
途中までは相剣を使ったりもしていましたが、最終的にダイヤ3〜1では黄金卿エルドリッチを主軸とした罠デッキで勝ち抜きました。
エルドリッチ自体はリリース当初から使っている人の多いカードですが、今回のこだわりは『魔法の筒(マジック・シリンダー)』と『リローデッド・シリンダー』です。
リミットワンフェスティバルで目をつけたカードでしたが、ランク戦でも使ってみました。
脅威の魔法の筒6枚体制です。
やはり勝利を確信して攻撃してきた相手を一瞬で絶望の底に叩き落とす快感は忘れることができません。
通常であればこういった攻撃反応型の罠は事前に破壊されてしまいやすく使うのが難しいですが、『天獄の王』の効果を使うことで破壊から守ることができます。
さらに『リローデッド・シリンダー』は好きなタイミングで発動できるので、『天国の王』の②の「セットした魔法罠が発動した場合に特殊召喚でき、さらにデッキから好きな魔法罠をセットできる」効果も使いやすく、非常に相性がよかったですね。
と言っても、さすがに魔法の筒が伏せられていることが分かっていて攻撃してくる人はほとんどいなかったので、これが決め手になって勝てたということもほとんどなかったのですが、相手が攻撃できずにもたもたしている間にエルドリッチ関連カードでじわじわとアド差を稼いでデュエルを優位に運ぶことができました。
さらにもう一点の推しポイントは『ゾンビキャリア』です。
場にエルドリッチがいれば『紅き血染めのエルドリクシル』でデッキから特殊召喚でき、レベル8の『黄金郷のガーディアン』とレベル10のシンクロ召喚ができるので『フルール・ド・シュヴァリエ』や『相剣大公-承影』を出すことができます。
特に承影は墓地から除外して効果を発動する魔法罠が多いこのデッキでは大変活躍してくれました。
このデッキの弱点としては、やはり罠デッキの宿命として先攻をとられて大量展開されてしまうと巻き返しが難しい、というのが大きかったですね。
もっと後攻に強いカードを増やすことも考えたんですが、ただでさえだいぶデッキ枚数が膨らんでしまっているので魔法の筒6枚体制を維持するためには採用できませんでした。
まあ結果的にはダイヤ1まで勝てたのでよかったと思います。
『リローデッド・シリンダー』よかったら皆さんも使ってみてください!
以上!
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