11月はハーピィデッキでキングまで到達する事ができました!
ハーピィとドラグニティを組み合わせたデッキはこれまでも紹介してきましたが、
今月はドラグニティでキング達成!クーゼがあまりにも優秀 2020/04/29
最新版狩場ドラグニティが思いの外ガチだった 2020/8/15
キング達成したのはこれで2回目になります。
デッキの内容的には前回のものとさほど変わってはおらず、ハーピィでバックを踏みに行って、狩場で割りつつスワローズネストでセナートを呼び出す動きが基本ですがエクシーズが追加されたことにより戦略の幅が広がっています。
まあかなりの高確率で初手からアスカロンが出せるのでエクシーズすることはほとんどなかったんですけどね。
やはりハーピィだけだと決め手に欠けるのでフィニッシャーにはアスカロンの力を頼る形になります。
ダンサーを使ってこんな感じでうまく相手のバックを一掃できるとかなり気持ちいいです
踊ってない夜を知らなさそうなハーピィ #デュエルリンクス pic.twitter.com/23ZD8m7JlW
— おかじ(okaz) (@okazman1) November 3, 2020
相手のバックが残ってるときにスワローズネストでもっかいハーピィ出すか思い切ってセナートで決めにいくかって判断はなかなかプレイングが試されてる感ありましたね。
あとガン伏せされてる状況で、相手のサンダー・ブレイクや弩弓部隊を狩場で割りに行くとだいたいハーピィを破壊しに来てスワローズネストでかわして気持ちよくなれるんですが、狩場を破壊しに来られると残りの罠に対処できなくなってかなり困りました。
セナートから入る場合もセナート着地時に罠撃ってくれればネストでかわせるのに、バルーチャまで待ってから罠撃たれると詰むみたいなこともありましたね。
この辺は、相手が狩場の効果を理解してるか、スワローズ・ネストが頭にあるかで対応変わってたのかなと思います。
リンクス初期だと狩場はガチ環境でかなり使われてたスキルでしたが、最近だとBFくらいでしか見ないので始めた時期によって知らなかったりするのかもしれません。
私はこれと同じようなデッキに当たったことはぶっちゃけ一度もないんですが、もし相手が狩場とBFではないモンスターを使ってきたら優先的に狩場を除去するのとスワローズ・ネストがあるかもしれないと警戒して動くことをおすすめします。
ちなみにハーピィには、まだリンクスには未実装のシンクロモンスター
ハーピィ・レディ・SC(スクラッチ・クラッシュ)
エクシーズモンスターの
ハーピィズペット幻竜(ミラージュドラゴン)
が存在しています。
特に幻竜の方はリンクス環境だとブッ壊れといってもさしつかえなさそうな強力な効果を持っています。
メインデッキに入るハーピィのサポートカードもまだまだたくさん控えているので、今後まとめて追加されることがあればドラグニティに頼らずに一気に環境トップに躍り出るポテンシャルもあると思います。期待したいところですね。
以上!
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