新サクラ大戦 the Animation 第7話『隠密作戦!デートを追え』の感想書いていきます!
今回は我らがキャプテン、神山隊長が帰国し、さくらとデートということで、つまりギャグ回ですね。
前回の感想
【新サクラ大戦 the Animation】第6話『奇々怪々!黒マントの正体』【感想】
あらすじ
欧州任務から帰国した神山をもてなすため、手料理を用意するさくらと花組の隊員たち。その夜神山は、隊長代理であるさくらをねぎらうため「明日2人で花やしきに遊びにいこう」と約束をする。しかし、神山とさくらの抜け駆けを許さない怪しげな影が…!
シナリオ:浦畑達彦 絵コンテ:増田敏彦 演出:浅利藤彰
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久しぶりに神山隊長が登場しました。ぶっちゃけ新サクラ大戦ファンのほとんどはキャプテンが1番好きなので(個人的意見)この展開はgjと言えますね。
帰って早々に次の任務でまたいなくなってしまうのもなかなか焦らし上手です。
さくらはせっかくのキャプテンと2人きりのデートの機会にクラーラが入り込んでしまいましたが、もはや娘扱いなのでオールOKみたいです。さくらもわりと嫉妬深い方だと思うんですが、こういう割り切り方ができるのはさくらの異常性をよく表していますね(いい意味で)。
デートの追跡は司馬さん指揮で月組の2人、いつきとひろみも登場しました。
月組の2人はちょっと顔つきが他のキャラクターと違う感じがしますが、この2人のキャラクターデザインは『涼宮ハルヒの憂鬱』や『灼眼のシャナ』なんかで有名ないとうのいじさんが担当されています。師匠こと久保帯人先生がメインキャラのキャラデザを担当したことが一番話題にはなっていましたが、実は他にもいろんな人がキャラデザに関わってるんですよね。
例えば村雨白秋先生のキャラデザをペルソナシリーズなんかやってる副島成記さんが担当してたり。
莫斯科華撃団の2人は完全にギャグ堕ちしてましたね。
「遊びは終わりだ」と言ってほんとに遊んでた人は初めて見たかもしれません。
やっぱりこんな面白い人たちが悪い奴らとは思えないので、今悪役ムーブしているのもやり方が強引なだけで本当はいい人たちで、黒幕は別にいるのかもしれませんね。
キャプテンの調査結果でカミンスキーが過去莫斯科華撃団に在籍していた形跡がなかったというのは気になりますが。
次回でついに帝国華撃団と莫斯科華撃団が正面からぶつかるみたいなので、また何か謎が明らかになるかもしれませんね。
以上!
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