最近世間での関心が高い話題と言えば、何と言っても新型コ○ナウィルスですよね。
対策しようにもマスクが完売していたり、店舗での抱き合わせ販売が問題視されたり、怪しい症状が出ていても検査を受けられなかったり、企業や行政への不安感が拭えない方も多いと思います。
そんな中、ネット上ではある映画のレビューが話題になっています。
もつ (@motsu_s) on X
コロナウイルスパンデミック間際ですが、ここで映画『感染列島』のレビューを見てみましょう
このレビューは、『感染列島』という映画内での感染症への対応があまりに杜撰でリアリティに欠けるという批判です。
しかし実際に日本が新型ウィルスの脅威に晒されてみたら映画での杜撰さと大差がなかったので、実はかなりリアルな映画だったんじゃないかって話ですね。
ではこの『感染列島』、そもそもどんな映画なんでしょうか。
公開日 2009年1月17日
監督・脚本 瀬々敬久
出演
妻夫木聡
檀れい
国仲涼子
田中裕二(爆笑問題)
池脇千鶴
カンニング竹山
佐藤浩市
藤竜也
上映時間 138分
配給 東宝
あらすじ
ある日、救急救命医である松岡剛が働くいずみ野市立病院に1人の急患が運び込まれる。その患者は今まで人類が経験したことの無いウイルスに感染しており、医師団の治療虚しく死亡した。その後、謎のウイルスは瞬く間に院内に広まり、院内は戦場と化した。この患者が発症したウイルスは新型インフルエンザなのか、それとも新種のウイルスなのかと見当のつかないものであった。
数日後、WHOからメディカルオフィサーである小林栄子が派遣されてくる。小林は松岡らに「このウイルスが国内に広まったら3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年後には感染者数が数千万人にのぼる」というあまりにも残酷な事態が起こるという予想を告知した。
ある日、救急救命医である松岡剛が働くいずみ野市立病院に1人の急患が運び込まれる。その患者は今まで人類が経験したことの無いウイルスに感染しており、医師団の治療虚しく死亡した。その後、謎のウイルスは瞬く間に院内に広まり、院内は戦場と化した。この患者が発症したウイルスは新型インフルエンザなのか、それとも新種のウイルスなのかと見当のつかないものであった。
数日後、WHOからメディカルオフィサーである小林栄子が派遣されてくる。小林は松岡らに「このウイルスが国内に広まったら3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年後には感染者数が数千万人にのぼる」というあまりにも残酷な事態が起こるという予想を告知した。
予告編
こんな感じの映画です。はい、がっつりWikipediaのコピペです。
実はまだ私もこの映画観てないんですよね。
AmazonPrimeVideoでも観られるみたいなので(2020/2/24現在)観てみようかなと思います
目に見えないウィルスというものは私も怖いですが、こういう時こそ手洗いうがい、食事睡眠など基本が大事になるはずです。
夜更かしには気をつけましょう(自戒)
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