メリークリスマス!(遅
2019/12/24ついにスマートフォン向けアクションゲーム『アクション対魔忍』がリリースされました。
Twitterでも対魔忍の重要ワード「感度3000倍」がトレンド入りするほど話題になっていましたね。
対魔忍のことはみんな知っていると思うので詳しい説明は省きますが、日本が誇る代表的な忍者作品ですね。知らない人はググってください。
スマートフォン向け対魔忍ゲームとしては、『対魔忍RPG』も好評配信中ですが、ゲームシステムは名前の通り全くの別物で、ストーリー的にはRPGが本筋でアクションの方は外伝的なポジションのようです。
世界観、主人公は共通で一部オリジナルキャラもいますが主要登場キャラもだいたい同じなようです。アクションから入って気になった人はRPGの方も遊んでみるといいでしょう。
ゲームの流れとしては、会話パートとアクションパートを繰り返してストーリーを進めていく感じです。
操作キャラクターはポケ〇ンみたいに3人の中から1人を選ぶことができ、選ばなかったキャラは後から対魔石で購入することができます。
私は特にこだわりありませんでしたがさくらを選びました。
対魔石は課金でゲットできる他、クエストを進めたりウィークリーミッションの達成などでも手に入ります。
対魔石の用途は、前述のキャラゲットの他、ガチャを引いたりコスチュームを購入するのに使います。
ガチャで引けるのはサポートキャラと武器で、どちらもメインとなる3人のキャラに装備して使うような形です。
ガチャは対魔石を使う以外にもログインボーナス等で手に入るチケットでも回すことができます。
私はリセマラはしませんでしたが、配布されたチケット分のみで武器もサポキャラも最高レアのURが当たりました。490円の課金でURサポートキャラ確定チケットも手に入るのでこれを買うのありかなと思います。
現状一度に使用できるアクションキャラは1人で、装備できる武器が1つサポートキャラがメイン1人サブ2人合計3人だけなのでガチャの重要度はそこまで高くないかなという印象です。必死こいてガチャ回してもキャラクターが余ってしまいます。もしかしたら今後余ったキャラも有効活用できるようになるかもしれませんが…
なので対魔石はガチャよりもコスチュームやキャラの開放に使うのがいいと思います。キャラにいろんな格好をさせられるのもこのゲームの魅力です。能力値にも多少のボーナスが入ります。
ただ、武器はアサギ、サクラ、ユキカゼの3人のキャラそれぞれに専用の物が決まっているので、自分が選んだキャラのUR武器が当たらなかった場合はリセマラしといた方がいいかもしれません。
そして肝心の戦闘部分ですが、思いの外まっとうにアクションゲームしてました。
本格的なアクションを期待している人には物足りないかもしれませんが、キャラゲーとして考えたら十分楽しめる出来になっていると思います。
対魔忍がまっとうなゲームみたいになってる… #アクション対魔忍 #感度3000倍 pic.twitter.com/XB4BNYpnPX
— okazman (@okazman1) December 24, 2019
対魔忍を元々知っていた人も知らなかった人も、是非遊んでみてください!
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