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【感想】ついに『進撃』の特性判明! 進撃の巨人 第121話

 
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どうも。MHW:アイスボーンにハマりすぎて全然ブログ更新できてませんでした。

今回は久々に進撃の巨人本編最新話の感想です。

以前はkindleで別冊マガジンを買って読んでいたんですが、最近はアプリのマガポケで読んでいます。1話150pt(120pt=120円から)なので、20以上の作品が載ってる別冊マガジンが600円、コミックスが4話くらいで400円ちょいに比べると割高感はありますが、「結局進撃以外読んでないな」と気づいたので、同じように読みたい作品が限られているけどすぐ読みたい人にはおすすめです。

では、ここからネタバレ満載なのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

今回判明した進撃の巨人の特性、それは

過去だけでなく「未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる」というものでした。

他の巨人の能力をざっくりおさらいすると

 

 

始祖…すべてのユミルの民(巨人)を操れる

鎧…常に全身を高質化

超大型…めちゃでかい

女型…叫びによって無垢巨人を集める?(ほかに何かあるのかも)

車力…素早い。持久力が高い

顎…素早い。顎が強い

獣…毛深い。手が長い。(投石や叫びはジークの個人技)

戦槌…地面から棘生やしたり武器作ったり高質化の応用力が高い。本体と分かれて巨人を出せる。

 

 

こんな感じだったと思います。

過去の継承者の記憶を辿れるのは全ての知性巨人共通の能力とは言え、進撃の能力だけ全く毛色が違いますね。

ジークはエレンがグリシャに洗脳されてると思っていましたが、実際にはその逆で、この能力を逆手に取ったエレンが『過去のグリシャに自分に都合のいい記憶を見せて、フリーダから始祖を奪いロッド以外のレイス家を虐殺するよう誘導していた』という衝撃的な事実が明らかになりました。

もっとも、進撃の特性はあくまで「未来の継承者の記憶を見ることができる」だけなので、過去に対して自由に干渉できるというわけではなくジークが手にした始祖の力によって記憶の旅に連れ出されていたからこそ、過去のグリシャに影響を与えることができたということのようです。

本来はなんらかのきっかけで断片的な記憶が流れてくる程度で、自由に使えるわけではないみたいですね。

ここで謎なのが、未来のエレンからの干渉がなければどうなっていたのか、ということです。

こういうある種の時間跳躍ものではよくある問題ですね。

結果から遡っていくと、

 

・エレンがグリシャに干渉するためには、前述したようにジークが始祖の力を得てエレンと記憶の旅に出ることが前提。

・ジークが始祖の力を得るためには始祖を持つユミルの民(エレン)と接触する必要がある。

・エレンが始祖を持つためには、始祖を持つユミルの民(グリシャ)を捕食する必要がある。

・グリシャが始祖を持つには、始祖を持つフリーダを捕食する必要がある。

・グリシャは人殺しをためらっていたので、フリーダを捕食する決心をするためにはエレンの干渉を受ける必要がある。

ということで一番上に戻ってしまいます。

 

 

矛盾しているようですが、ここまで複雑に伏線を張ってきている作者なので、なんらかの理由付けはあると思うんですよね。

正直全然分からないですが、無理やり私なりに解釈するなら、「道」には過去未来現在の境界がないので過去のグリシャも未来のエレンも同時に存在している、みたいな感じでしょうか。自分でも何言ってんのかよく分かりませんが。

あるいは、「道」は過去未来だけでなく別の時間軸/平行世界ともつながっていて、本編上の時間軸と辿っている記憶の時間軸が異なるみたいな感じかもしれません。

考えてても分かんないですね。

 

 

あともう一個大きな謎が残っています。

それはエレンの目的です。

エレンは今回、「他人から自由を奪われるくらいならオレはそいつから自由を奪う。父親がオレをそうしたわけじゃない。オレは生まれた時からこうだった…」と発言しています。

この発言を現状に当てはめると「世界がユミルの民を滅ぼそうとするなら、世界を滅ぼす」という風に受け取れます。つまり地鳴らしの発動ですね。

じゃあもうエレンの目的は地鳴らしなんじゃんってなりそうですが、そうではないような気もします。

グリシャが始祖を奪う決断をしたのは、ぱっと見脅されたからに見えますが「そうすることでエルディアは救われる」という記憶をエレンによって見せられたからです。

しかし一方で、エレンの先の記憶を見て「まさかあんな…恐ろしいことになるとは…」「ジーク…エレンを…止めてくれ」とも言っています。

そしてエレンは逆に、未来のエレンの記憶を見たグリシャの記憶を4年前に見たことで、間接的に未来の自分の記憶「あの景色」を見ています。

「あの景色」というのが何かは分かりませんが、今のエレンの強い原動力になっているのは確かだと思います。

エルディアが救われる未来=「あの景色」で、その過程で「あんな恐ろしいこと」が起きるってことでしょうか。それが地鳴らしなのか他の何かなのかは分かんないですが。

でもこんな勿体ぶってる「あの景色」が「地鳴らしによってエルディア人以外が全滅した世界」なんて悲しい景色だとはなんとなく思えないんですよね。

結局何も分かんないんですけど。

 

 

全然考察できてないですが最後に一点、グリシャがレイス家を虐殺して始祖を奪うことをためらったのはけっこう重要なポイントだったんじゃないかと思います。

この時点でのグリシャは壁が破られたということはエレンから流れた記憶で知っていますが、妻カルラの安否は知りません。実際には亡くなってしまっていますが、まだ無事だと信じています。

なのでここでレイス家に乗り込んだのは、妻を殺された怒りのためでもエルディアの復興のためでもなく、始祖の力で自分の家族をはじめとした壁の中の民(=愛する人)を守ってくれるよう説得するためです。

エルディア復興にこだわっていた過去のグリシャなら問答無用でレイス家を虐殺して始祖を奪っていたと思いますが、この時のグリシャの一番の望みは家族を守ることです。

説得に失敗したグリシャは、始祖を奪っても自分には扱えないので無意味であり、無意味なことのために小さな子どもを含めたレイス家を虐殺するなんてことはできないということです。まあ結局エレンの干渉でやっちゃうわけですが。

これってクルーガーの「壁の中で人を愛せ。それができなければ繰り返すだけだ。同じ歴史を、同じ過ちを、何度も。ミカサやアルミン、みんなを救いたなら使命を全うしろ」ってセリフとつながってくるんじゃないかと思います。

エレンの行動の原動力が「あの景色」であるなら、

 

 

・エレンは「未来の自分の記憶を見たグリシャの記憶」を見ることで間接的に「あの景色」を見た。

・グリシャが未来のエレンの記憶を見たのは、エレンによって干渉を受けたから。

・エレンが過去のグリシャに干渉したのは、グリシャがレイス家虐殺をためらったから

・グリシャがレイス家虐殺をためらったのは「壁の中で人を愛した」から

 

と考えると、クルーガーの言葉から今のジークとエレンに始祖が委ねられている状況までが全てつながっていると解釈できます。

グリシャの選択によってTrueルートが開放された的な。

 

 

 

というわけで、思ったことをだらだら書き綴った感じになっちゃいましたが、結局考えてもなんも分かんないですね!

おとなしく来月を待つしかありません。

待つ間、また一巻から読み返して伏線らしきところがないか確認したいところですが、なんとコミックスを持っていない方も今だけ(9/18まで)無料でほぼ全巻読めるらしいです。

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しっかり復習して、恐らく間近に迫っているクライマックスに備えましょう。

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