皆さんは対魔忍コレクションというゲームを知っていますか?
steamで展開しているカードコレクションゲームです。
steamとは、
PCゲーム、PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売とハードウェアの通信販売、デジタル著作権管理、マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザの交流補助を目的としたプラットフォームである。開発および運営はアメリカのValve Corporationによって行われている。
wikipediaより
steamの導入方法等は他サイト様で詳しく紹介されていましたのでご参照ください。
【これから始めるPCゲーム】「Steam」の使い方<2020年対応>
ゲーム内容はミニゲームをクリアして石を集めてガチャを引き、対魔忍カードを取集していくというシンプルなものです。
基本無料ですが、課金してよりレアなカードが出やすいガチャを引くこともできます。
ミニゲームの内容はいたって単純な神経衰弱
つまり神(経衰弱)ゲーってことですね!
リアルの神経衰弱とは違い一人用ゲームですが、もちろん相手がいないからと言って無限にめくることができるわけではなく、制限時間とカードごとにめくることのできる回数(5回)が決まっています。
ステージは20まであり、どんどん枚数が増えていくので最後の方はかなりの高難易度になってきますが救済措置もあり、画面右上の数字分だけ確定でペアを引くことができます。
右クリックを押してから1枚目のカードを選ぶと自動的にペアとなるカードがめくられます。
5回めくってしまったカードはめくれなくなってしまいますが、この方法なら回収することが出来ます。
「そんなことしてわざわざカード集めて何になんの」って思う方もいるかもしれません。
ですが、このゲームの真価はあるパッチをあてることで発揮されます。
【公式】対魔忍3000サイトOPEN!!!
— 笹山逸刀斎@対魔忍15周年 (@sasalilith) July 9, 2020
いつかみたあの光景が再び。
対魔忍は絶対諦めない!!!https://t.co/D4bUGCAd7e
このパッチを当てることで、集めたカードの回想シーンを見ることが出来るようになります。もちろん18歳以上対象ですよ!
集めるカードやその回想シーンは、既にサービス終了してしまったゲーム『対魔忍決戦アリーナ』(通称:決アナ)に準拠したものとなっています。
対魔忍RPGと決アナは主人公の名前こそ同じふうま小太郎ですが、キャラクター設定や性格などは大きく異なっていて、別の世界線でのお話といった感じです。
決アナのお館様はRPGよりもいくらか苛烈な性格をしていて、回想の内容もRPGに比べてハードめになっています。
RPG初期のキャラクターの回想でお館様の性格本編と違いすぎじゃね?みたいのがいくつかあったのは、決アナから流用したシーンが多かったからですね。
今後月50キャラくらいのペースで追加していきたいとのことですが、私が期待してるのはやはりRPGでも人気のふうま時子の登場ですね。
決アナの時はいくつかのカードに分かれたストーリーとして繋がっていて、
以下時子回想概要(反転表示)
「本編で敵に拉致され行方不明になりしばらく出てこなくなったかと思ったら、回想シーンで調教されていたことが発覚。
その後いくつかのカードで調教の過程が描かれたが、時子は必死に抗っていた。
しかし満を持して、イベントストーリーで時子救出!となったとき、お館様の前に現れたのは完全に調教に屈服し敵をご主人様と呼んで媚びへつらう時子の姿だった。
その後は敵を倒し、お館様の愛のセ〇〇〇で立ち直って仲間として復帰。
当時としてもif展開以外のNTRはなかったので、それをゲームのナビゲーションキャラでありメインヒロインでもある時子でやっちゃう上に完全屈服した上に処女まで捧げてしまうというのはいろんな意味で衝撃的でした。」
みたいな感じでした。RPGのいちゃラブとは全くの逆ですよね。
当時これらのカードはコミケ配布の限定コードとかイベントでランキング上位に入らないと(かなりシビアだった)手に入らなかったりでほとんど見ることが出来ませんでした。決定的なシーンだけはイベントクリアだけで見れたので幸いでしたが。
そんなカードが今後この対魔忍コレクションでも集められるようになっていくと思われるので、期待したいと思います。
神経衰弱は頭の体操にもなるので、通勤・通学前にプレイするルーティンとかにしちゃうのもいいかもしれませんね。
以上!
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