タマ可愛すぎ吹雪カッコよすぎ　MUV-LUV ALTERNATIVE マブラヴオルタネイティヴ第五話『新しい力』【感想】

アニメ

マブラヴオルタネイティヴ第5話『新しい力』が放送されました！

 

あらすじ

2001年11月28日。珠瀬壬姫の父親・珠瀬国連事務次官が横浜基地を訪れた。しかし、滅多に会えぬ父を喜ばせるため、壬姫は小さな嘘をしたためた手紙を送ってしまっていた。自己嫌悪に苛まれる壬姫を救うため、白銀武の極秘計画が発動する。
脚本：鈴木貴昭 / 絵コンテ：白井宏旨 / 演出：村上勉 / 総作画監督：谷 拓也、つなきあき / 作画監督：重松晋一、鈴木信一、服部憲知、金凱

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今回も相変わらず駆け足ではありましたが、前半は一日分隊長タマが可愛いギャグパート、後半は新OS・XM3お披露目の戦術機模擬戦、ヴァルキリーズもチラ見せと、メリハリがついて且つ盛りだくさんな回でした。

前々から言っているように、戦術機のアクションがハンパじゃなくカッコいいのはもちろんなんですが、タマの作画はやたら気合入っているような気がします。製作陣の中に熱烈なファンがいるんじゃないでしょうか。

エクストラのシーンもちょいちょい出してくれるのもグッド

このサンタうさぎは超重要アイテムです

 

今回前半サラッと終わったHSSTの話は、本来(アンリミテッド)であればテロにより横浜基地が壊滅させられるところを、訓練兵でありながら極東一の狙撃能力を持つタマが武の助けであがり症を克服して成長する名シーンでした。チラッとでもそのシーンの回想あればほんとに言うことなしでしたが、さすがに時間足りませんでしたね。

戦術機の戦闘では、普通の第三世代機の動きも全然やってないのにいきなり新型OSって言われて違い分かんのかなって思ってましたが、バッチリでしたね。

単に見た目の細かさや動きだけでなく、ノーカットの長回しでたっぷりと戦術機の機動を見せてくれたり、新OSの奇抜な動きに翻弄されるタマの目線、と様々な角度から見せてくれています。

このへんは本当にこだわりを感じて好きです。

 

戦術機と言えば、先日Project MIKHAILのアーリーアクセスもスタートしましたね。

まだあまりしっかりプレイできてはいないんですが、なかなか爽快感のありそうなゲームです。

パーツ集めも楽しめそうですね。

戦車級の密度が足りないって思ってたんですが、これでも油断するとすぐに複数体の取り付かれてそこそこの恐怖感がありました。それにしても返り血浴びすぎである。

ちょっとやってみた感じだとマウスでもできないことはないけどPS4コントローラーとかの方がやりやすい気がしましたね。まだどのボタンでどう動くかとか分かってないとこも多いので、分かってきたらその辺書きたいと思います。

 

以上！

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