5000万ダウンロード突破記念キャンペーン開催&新シークレットパック『アルバ・アビス』が追加!【遊戯王マスターデュエル】

ゲーム

この度遊戯王マスターデュエルが5000万ダウンロードを突破したそうで、記念キャンペーンが開催されました!おめでとうございます!

キャンペーンの内容としては、

・特別ログインボーナス(1日目:ジェム1000個、2日目:カードプロテクター「F・G・D」)

 

・ジェムセール販売

 

5000万という数字のインパクトからしたらちょっとしょっぱい気もしますが、まあこんなもんでしょう。5000万というのもあくまでダウンロード数なので、一体その何%が今も実際にプレイしているのかは甚だ疑問です。

 

さらに、マスターデュエル始まって以来初となる「シークレットパック」の新規追加もされました。

それが『アルバ・アビス』

『アルバスの落胤』を中心としたパックとなっています。

新規カードも追加されており、

・深淵竜アルバ・レナトゥス

・灰燼のアルバス

・烙印追放

・分かつ烙印

・烙印の命数(セントラル・ドグマ)

・烙印喪失

・ドラグマトゥルギー

怒濤の強化です。

ダイヤ帯でデュエルしている印象としては、現状の環境は「烙印デスピア」と「ふわんだりぃず」の二強という感じですが、来月は『烈風の結界像』の禁止によって「ふわんだりぃず」が弱体化し、残った「烙印デスピア」が強化されたので一強になってしまうでしょう。

さらに、今回追加されたシークレットパック『アルバ・アビス』は、解放するためにカード生成が必要でそれも1日で消えてしまう通常のシークレットパックとは違い、12/26までの約一ヶ月無条件で解放されています。つまり、みんなが烙印デスピアを組みやすくなります。

始めたての人でも簡単に環境トップのデッキを組めるとは、なかなか粋な計らいですね!素晴らしい!

もう来月からは遊戯王じゃなくて烙印王になると言っても過言ではないでしょう。

まともなデュエルをするにはガチガチの烙印対策をするか、自分が烙印を使うかの二択を強いられると思いますが、ふわんだりぃずが減って烙印対策に専念すればよくなると考えればまだマシな環境なんでしょうか。私にはもう分かりません。

 

しかし、強さ的には規制が加わってもおかしくないタイミングで逆に強化が来てしまった以上、年明け以降は大幅な規制が入ることも予想されます。じゃないと次の新パックが売れないですからね。

それとも、噂のティアラメンツとかスプライトとかはこれをも上回るパワーなのでしょうか。地獄絵図しか想像できません。

 

初心者が簡単に強いデッキを組みやすくなったと言っても、こんな地獄のようなゲームとても友人には進められません。

私のようにドMの決闘者の皆さんは今後も頑張ってください。

 

以上!

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