11月17日~11月29日の期間で、遊戯王マスターデュエルの新イベント『アンチスペル フェスティバル』の開催が予告されました!!
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— 【公式】 遊戯王 マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) November 14, 2022
アンチスペル フェスティバル
開催決定!
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期間:11月17日~11月29日
屈強なモンスターでたたみかけるか、巧妙な罠で構えるか…。
相手のタクティクスに合わせて、強烈なカウンターの一撃を浴びせよう!#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/puMBJmZKXD
今回はイベント名の通り、魔法カードが一切使えないという特殊レギュレーションでのデュエルとなります。
「魔法って”マジック”じゃないのかよ!?」と思う方もいるかもしれませんが、カードを英文で確認すると「Spell Card」と表記されています。
というか英文だと効果めちゃくちゃ丁寧に書かれてますね。日本語圏以外にはコンマイ語なんて概念は存在していないかもしれません。
また、「フェスティバル」となっているように、前回のイベント「リンク Reg.」のようなランク戦と同形式のイベントではなく、デュエルで獲得できるメダルの累積によって報酬がもらえるようになっています。それでいいんだ。
レンタルデッキは、「魔術師」を中心として『覇王龍ズァーク』を切札とする
【四天の龍を総べし究極の龍】
魔法禁止なのに「相手が魔法カードの効果を発動した時」に②効果が発動できる『覇王龍の魂』が入ってるのはどういうことなんだって一瞬思いましたが、たぶんペンデュラムモンスターを魔法として使われた時にも使えるってことですよね。
そして「ダイノルフィア」を中心とした【進化を遂げた新恐竜種】
最後に「アメイズメント」を中心とした
【アメイジング・アトラクションズ】
この3つとなっています。
今月発売された新セレクション・パック『バトル・トラジェクトリー』と関係しているデッキがズァークのやつだけな気がしますが、魔法カード使わないで回るデッキの方が珍しいので致し方ないのかもしれません。レンタルデッキ考える人も苦労したことでしょう。
私はぶっちゃけアメイズメントなんてテーマ見たことも聞いたこともありませんでした。
魔法を使わないデッキなんて現環境ではほとんどないので、どんなデッキが強いのかは分かりませんが簡単に想像できるのは罠デッキですね。
『ハーピィの羽根帚』や『ライトニング・ストーム』が禁止されている中で罠を5枚伏せられたら即降参する以外の選択肢があるんでしょうか?
しかも『黄金卿エルドリッチ』はバッチリ無制限です。
『王宮のお触れ』は禁止カードになっていますが、『人造人間-サイコショッカー』や『ダーク・シムルグ』なんかの罠対策カードは無制限なので、この辺を上手く使うといいかもしれません。
ただ、こいつらSRです。生成したくありません。
どう罠に対策していくか、もしくはガン伏せされたら即降参する潔さが重要になってきそうですね。
あんまり楽しそうなイベントになるイメージが湧かないですが、普段見ないようなデッキが見られることは間違いないと思うのでどうにか楽しめるように頑張りたいと思います。
以上!
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