2022/10/28より、遊戯王マスターデュエルのリミットレギュレーションが改訂されることが発表されました!
【予告】
— 【公式】 遊戯王 マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) October 17, 2022
リミットレギュレーションの適用について
10月28日に「リミットレギュレーションの適用」を実施いたします。
この変更に先立ち、アプリ内では変更の方針と理由についてお伝えさせていただいております。
詳細はゲームをご確認ください。#遊戯王マスターデュエル
今回新たに規制されたカードは3枚。
●準制限化
・相剣軍師-龍淵(現無制限)
・烙印開幕(現無制限)
・ふわんだりぃずと謎の地図(現無制限)
順当に強いデッキが弱体化される感じですね。全部NかRなのは何か恣意的なものを感じなくもないですが。
どれもデッキの安定感は下がるものの、これで戦えなくなるというレベルでもなさそうなので丁度いい塩梅なのではないでしょうか。
個人的には、ふわんだりぃずはもっとガチガチに規制してほしかったですが。イライラするので。
そして今回の改訂では、規制されるカード以上に多くのカードが規制緩和されています。
●無制限化
・プランキッズ・ロック(現準制限)
・閃刀機-ウィドウアンカー(現準制限)
・幻影騎士団ティアースケイル(現準制限)
・電脳堺悟-老々(現準制限)
今回緩和された4枚を使うデッキについてはエアプなのでよく分からないんですが、これ本当に緩和する必要あったんですかね?
もちろん使っている人にとっては嬉しいでしょうが、対戦相手としてぶつかったら現状でもゲンナリするカードばかりです。
閃刀機はそうでもないですが、他は全部動きが長いんですよね。
私は相手のソリティアが始まって誘発握ってなかったら、いったん皿洗いやトイレ掃除をして戻って来てもまだ相手のターンだったら降参してます。ゲームに専念して毎回真面目に相手に付き合っていたら今頃ストレスで禿散らかしているでしょう。
今回規制された3枚のうち、ふわんだりぃずは論外ですが烙印(デスピア)と相剣はそれほど1ターンが長くないので、これらが減ってソリティア長いデッキが増えるとしたらけっこう嫌ですね。
ふわんだりぃずが多少なりとも弱体化するだけでも良しとするべきかもしれませんが。
それと今月リミットレギュレーションが改訂されることでマスターデュエルでは3か月連続改訂が入っていることになるので、今後もおそらく毎月改訂されると考えていいでしょう。
いや、公式に毎月やりますって言われたわけじゃないので確定ではないんですが。
とにかく出来るだけストレスを感じず遊べるような環境をどうにか作ってほしいものですね。無理か。
以上!
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