2022/7/3~8/16の期間で、対魔忍RPGのBLACK LAGOONコラボストーリーイベント 『GUNSLINGER and TAIMANIN』が開催されています!
【お知らせ】
— 【公式】対魔忍RPG (@taimanin_rpg) July 31, 2022
BLACK LAGOONコラボストーリーイベント
『GUNSLINGER and TAIMANIN』開催中!
任務のため東南アジアへ渡った独立遊撃隊は、
人気アクションドラマの登場人物のモデルとなった運送屋と協力することに――!?
期間は8月16日(火) 09:59まで#対魔忍RPG #対魔忍 #BLACK_LAGOON pic.twitter.com/6z7CRcP1c5
すーぱーそに子とのコラボイベント『そに子,対魔忍になりまうs♪』以来2回目のコラボイベントとなります。
ストーリーは、海外進出を始めた魔族に対抗するために派遣されたお館様たち独立遊撃隊が、現地の協力者とともに任務にあたるというもの。
その協力者というのが、「ブラック・ラグーン」の登場人物であるレヴィです。
コラボキャラクターらしく、さっそく対魔忍スーツに対する真っ当な意見をくれています。
レヴィが対魔忍スーツを着ている理由は、今回の任務にあたって「対魔忍ホステス」としての潜入が必要だったからです。非常に納得できる理由ですね。
対魔忍RPGの世界では、ドラマとして「ブラックラグーン」が大流行しており、それが実は実話を元にした作品であり、ロシアンマフィアの女ボス・バラライカとアサギが過去の任務を通して親交があったことから今回の協力作戦が成立しました。
このパターンはあらゆるコラボで流用できそうですね。
ちなみに、今回「ヴェナム共和国」という聞きなれない国が登場していますが、ブラックラグーンに出てくるわけでもないみたいです。私の記憶の限りでは対魔忍シリーズでも見たことないので完全にぽっと出の国みたいです。どっかで出てたら教えてください。
レヴィたちが潜入中の店に暴走メイド・ロベルタも突入してきて混沌としてきた上、メインストーリーでも暗躍している米連特務機関Gのデイヴィット・ダールとアレスまで登場してきます。
ダールは海賊オークたちを操り自作自演でヴェナム共和国に紛争を起こし、情報操作によってバラライカらをその黒幕に仕立て上げて正統性を用意した上で武力介入する狙いがありましたが、お館様の入手してきた情報によってその目論見は実行前に明るみに出ます。
というわけで今回のボスは米連の兵器、ロボット多脚戦車 『AQ-3 アイアンゴースト』。
いつもはイベントボスは、同時開催のガチャのSRユニットに対して弱い属性に設定されますがSRユニットが2人いるのでそのうち魔性属性のレヴィが有利となる精神属性になっています。
残念ながら超人属性のロベルタでは相性不利になってしまいますね。
今回はストーリーイベント形式なので、クエストクリアでのドロップか、集めたチケットでイベントガチャを引くことで限定ユニット『バラライカ』を入手することができます。
そしてガチャでは、期間限定ピックアップガチャとして
SR 【対魔忍】レヴィ
SR ロベルタ
HR 【BLACK LAGOON】心願寺紅
R 【BLACK LAGOON】死々村孤路
が排出されます。
が、非常に残念なことに回想は全年齢対象のものになっています。
コラボキャラは仕方ないとしても、紅とコロ先輩まで健全回想になっているのはコスチュームが新鮮で素晴らしい分余計に悲しくてなりません。
まあ、普段は見られないキャラ個別のストーリーが見られてそれはそれで良いと言えば良いんですが。
ヴィジュアルチェンジもいつもとは方向性の違う変化が見られます。
ちなみに、紅とコロ先輩はイベントストーリーでは全く出てきませんが、それぞれのコスチュームがブラック・ラグーンのあるキャラをモチーフにしていて回想の内容もその関係を彷彿とさせるものになっています。
回想は健全ですが久々のコラボでなかなかの希少性があることから、手持ちの意志とチケットで引いてみましたが運よく4人とも入手できました。
レヴィは入手時にこんな「今からオークに敗けて分からされます!」みたい丁寧な前振りをしてくれているのに健全回想なのは本当に悲しい。
とは言えイベントストーリーではあまり深堀されなかった各キャラクターの書き下ろしストーリーが見られるので、ブラックラグーンファンの方は是非引き当ててください。
最後に、今回のコラボイベントは権利的な問題なのかなんなのか分かりませんが、図書館にストーリーが追加されないそうなのでイベント期間終了後は読むことができなくなります。
とりあえずストーリーはスキップして後でゆっくり読もう派の人は注意してください。
以上!
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