5月のランク戦も、4月に引き続き紋章獣をメインにしたデッキでデュエルキングまで到達しました！
今月はゼアルの力でキング達成！だいぶ迷走したけどウィッチ採用してからは気持ちいいくらい勝てた #紋章獣 #デッキの共有 #デュエルリンクスhttps://t.co/BaDkT6PbZI pic.twitter.com/Q0BhwnHn9r
— おかじ(okaz) (@okazman1) May 21, 2021
先月は遊城十代 / ユベルのスキル『傷だらけのヒーロー』を使用しましたが、今回は新たに追加された九十九遊馬 / アストラルのスキル『ゼアル -ゼアル・ウェポン-』を使ってみました。
ランク4エクシーズモンスターを使用する紋章獣デッキとは非常に相性のいいスキルです。
様々なZWをシャイニングドローすることができますが、基本的に使うのは
『ZW – 一角獣皇槍 (ゼアル・ウェポン ユニコーン・キング・スピア)』
装備したときの攻撃力上昇値が＋1900と最大で、戦闘時に厄介な効果を持つモンスターの効果を無効にできます。
更に、レベルが4なのでスキルで場に出してエクシーズ素材にすることもできます。
ただ、こいつだけ普通のホープには装備できずホープレイにしか装備できないのは注意です。
『ZW -風神雲龍剣 (ゼアル・ウェポン トルネード・ブリンガー)』
ホープに装備すると攻撃力だ1300上がる上対象に取られなくなるので、かなり耐久性が上がります。
因果切断とかに対しては、装備する前に使われると無力なのでそのターン中に決められなさそうな時に返しのターンに備える感じですね。
他にも全7種のZWから状況に応じて選ぶことができる非常に優秀なスキルです。原作再現度も高いしめちゃくちゃ好きですね。
そしてスキルだけでなく、デッキの中身も前回とは大きく変えています。
試行錯誤しすぎてランク戦で400勝以上してる廃人と化してたんですが、現状これが最適かなと思ってます。
超重要なのが『黒き森のウィッチ』と『顕現する紋章(チャージ・メダリオン)』です。
この2枚が初手にあった場合の理想的な動きを説明すると、
①『黒き森のウィッチ』をリリースして『顕現する紋章』を発動、デッキから『紋章獣レオ』と『紋章獣アバコーンウェイ』を特殊召喚し、『No.18 紋章祖プレインコート』をエクシーズ召喚
ここでウィッチの効果で何をサーチしてくるかがめちゃくちゃ大事です。
主な候補は3枚で、
次の相手ターンを耐えるための『カイトロイド』
ほとんどのデッキにぶっ刺さって展開を妨害できる『DD.クロウ』
罠封じの代名詞『人造人間ーサイコ・ショッカー』
基本的にはカイトロイドが安牌ですが、相手のデッキが何なのかを判断して選んでいきます
②相手ターンでプレインコートが墓地に送られたらデッキから『紋章獣ユニコーン』と2枚目の『紋章獣アバコーンウェイ』を墓地に送り、レオの効果で『紋章獣アンフィスバエナ』をサーチ
プレインコートの効果は③の墓地肥やし効果がメインですが、現環境だとおまけでついてる①②効果もハーピィなんかにぶッ刺さったりします。
③次の自分のターンで墓地のアバコーンウェイの効果でレオを手札に戻し、それをコストにアンフィスバエナを特殊召喚。
墓地に送られたレオの効果でデッキから好きな紋章獣をサーチして通常召喚し、状況に応じたモンスターをエクシーズ召喚
相手がプレインコートを破壊してくれてなかった場合は、サイコショッカーのアドバンス召喚でリリースすれば自発的に墓地に送れます。
④墓地のユニコーンの効果でプレインコートを蘇生
そんな感じで『黒き森のウィッチ』『顕現する紋章』の2枚から、次のターンで少なくともプレインコートとランク4エクシーズモンスターが並ぶので、これだけでも十分勝負を決めに行ける可能性があります。
さらに使っていない手札が3枚はあるはずなので『高等紋章術(ハイ・メダリオン・アーツ)』があれば『恐牙狼ダイヤウルフ』で除去を挟むこともできるし、
ライフが2000を切っていればホープをエクシーズ召喚しZWで強化していくこともできます。
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