今期やってる中で好きな作品TOP5発表する【2022年冬アニメ】

2022冬アニメ

発表します。

あくまで個人的な好みによるランキングであり、作品の優劣をつけるものではありません。

先に言っておくと、『鬼滅の刃 遊郭編』と『進撃の巨人 The Final Season』はなんかもうズルいレベルなので今回のランキング対象外です。

 

ではさっそく

第5位

終末のハーレム

あらすじ

時は近未来――2040年の日本・東京。ある難病に侵された青年・怜人は幼なじみの絵理沙と再会を誓い、病を治すため“コールドスリープ”することに。5年後に目を醒ますと、世界は大きな変貌を遂げていた。MK(Male Killer)ウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅。地上は5人の男に対して50億の女性が存在する、超ハーレムとなっていた。MKウイルスへの抵抗力を持つ男性“ナンバーズ”は、わずか5人。その1人である怜人は、残された女性たちと人類の存続のため“メイティング”(子作り)することを求められる。パンデミック後の世界に待っていたハーレム生活。同時に、怜人はナンバーズを巡る世界的な陰謀に巻き込まれていく。押し寄せる誘惑を乗り越え、世界を救うことはできるのか。

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ほか

 

本来は2021年秋に放送される予定でしたが、第1話が放送された後に「表現の精査が必要」として2話以降の放送が延期され、今年1月からの再開となりました。

漫画でもそのぶっ飛んだ設定や一般誌としてはギリギリのセクシー描写により連載当初から話題になっており、その魅力はアニメでさらにパワーアップしています。

私はこういう「今からエロいことします!」て顔に書いてある作品だと冷めちゃうタイプだと自分で思っていたんですが、実際見てみたらそんなこと関係なくバキバキに興奮してしまいました。

何しろ、dアニメストア等で見られる無修正Ver.ではTKBが完全解禁されています。

このようななんとかVer.とか言ってテレビ放送版よりも過激な映像が見られる仕様は他の多くの作品でもあったのですが、多少見えてる範囲が広いだけで決定的な部分は隠れてたりぼかされてたりすることがほとんどでした。

しかしこの終末のハーレム<無修正Ver.>ではもう丸出しです。チ〇ポが映っていないだけのエロアニメと言っても過言ではないでしょう。

しかしこの作品よく見てみると、ただエロいだけではなく話の内容はシリアスで先が気になる展開が続くので「エロじゃなくて話が面白いから見てるんだよ!」と言い訳することはできます。

でも正直に言います。私はエロ目的で見てます。

 

第4位

怪人開発部の黒井津さん

あらすじ

正義と悪がぶつかり合う世界、人知れず戦う人々がいた。それは幾度となく正義のヒーローに倒されていく定めの悪の怪人を作り出す開発部で働く人々である。地下深くに存在する秘密結社アガスティアの研究室で、彼らは実験や研究だけではなく、開発の予算取りからスケジュール管理、そして幹部の決裁をもらうためのプレゼンという名の戦いの日々を過ごしているのだった。アガスティアでヒラ研究員として働く黒井津燈香は、佐田巻博士と共に数々の難関をかいくぐりヒーローを打倒する怪人を見事作り出すことができるのか!? その宿敵として黒井津たちの前に立ちはだかるは無名で無敗の変身ヒーロー・剣神ブレイダー! この物語はヒーローを倒す怪人を開発すべく奮戦する、もうひとつのプロフェッショナル達の日々の記録である。

 

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ほか

 

悪役側にスポットを当てた作品というだけならそこそこあるかと思いますが、この作品は悪役組織で怪人を開発する一研究者・黒井津さんを主役としている珍しい作品です。

怪人開発の経緯を現実の会社員の業務のように描いており、幹部の前でのプレゼンを間に合わせの適当な資料でどうにか乗り切ったり、完成間近の怪人・ウルフくんが上司の鶴の一声で仕様変更されて女の子になっちゃったり、社会人にとっての「あるある」とファンタジーが見事に融合していて面白いです。

もちろん悪の組織があるということは正義のヒーローもいるわけですが、第1話ではなんと実在するご当地ヒーローたちも登場します。

「このヒーロー達はフィクションではなく実在します!」のテロップには痺れましたね。

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