遊戯王マスターデュエルで、6月16日~6月27日に開催されるイベントが発表されました!
それが「全てのカードをデッキに1枚ずつしか入れられない」という特殊制限の『リミットワン フェスティバル』です!
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— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) June 13, 2022
リミットワン フェスティバル
開催決定!
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期間:6月16日~6月27日
1枚のカードで運命を切り開け!
すべて異なるカード達を使いこなしてライバルたちに挑もう!
詳細はゲームをチェック!#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/56bb42FYJ0
全てのカードが一枚ずつというのは、いわゆるハイランダーと呼ばれるデッキタイプですね。
同じような特殊リミットでのイベントはデュエルリンクスにもありましたが、マスターデュエルではデッキ枚数が倍の40枚~60枚であるため、より構築に個性の出やすいイベントとなると思います。
また、「1枚ずつ」という縛りだけではなく、「虚無空間」「王宮の勅命」「捕食植物 ヴェルテ・アナコンダ」「真竜皇V.F.D.」などの汎用性が高く強い制圧力を持つカードが禁止となっています。
フェスでは毎回大暴れしている真竜にも今回はメスが入っています。
「え!?お前も!?」みたいなやつも禁止になってるので、イベント開始前にしっかり確認しておいた方がいいですね。
この環境でどんなデッキが強いのかは正直全然見当がつかないのですが、とりあえずは元々持ってるデッキをどうにか調整して使う方向で私は考えています。
今回使えるレンタルデッキはついこの前新規カードが追加され強化されたテーマになっています。
遊戯王VRAINSの人気キャラクター・リボルバーをイメージしたような、「ヴァレット」モンスターを主軸とする『引導を渡す良き力』
天使族モンスター「代行者」を主軸とする『星々を観る天使たち』
爬虫類族モンスター「レプティレス」を主軸とする『運命を見抜く爬虫の眼』
の3つです。
これらもなかなか面白そうなデッキなので、なかなかうまくデッキが組めないという場合には割り切ってレンタルデッキを使い倒すのも楽しいかもしれません。
以上!
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