【デッキ紹介】4月は紋章HEROデッキでキング達成!連続エクシーズ召喚がめちゃくちゃ楽しい【遊戯王デュエルリンクス】

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次に採用している魔法カードについてですが、このデッキで一番の天敵が今めちゃくちゃよく見る『青眼の精霊龍』です。

 

紋章獣には墓地で発動する効果が多いし、モンスターを2体同時に特殊召喚する『高等紋章術』も使えなくなるしでこいつが立ってるだけで何もできなくなります。

対象をとる効果では銀龍に変身してかわされてしまうので、『ライトニング・ボルテックス』 で処していきます。

手札を捨てて墓地の紋章獣を肥やしたりレオの効果も使えるのでこのデッキとの相性もいいです。

 

そしてこのデッキ一番のこだわりポイントが『エネミー・コントローラー』です。

リミット2のカードに何を採用するかはかなり悩んで『狡猾な落とし穴』を使ったりもしてたんですが、速攻魔法でプレインコートをリリースして墓地に送れるっていうのが非常に便利です。

 

因果切断なんかをかわせるかわせるのもおおきいです。『狡猾な落とし穴』でも近い役割はできますが、一度伏せる必要があるかどうかの差はめちゃくちゃでかいです。

 

あと墓地を封じる『王家の眠る谷-ネクロバレー』も天敵の一つなので、バック対策としては聖槍などではなくサイクロンを採用しました。

 

『蘇生紋章(リボーン・メダリオン)』は紋章獣を特殊召喚してダメ押しの追加火力にしたりエクシーズ素材にしたりで便利に使えるし、これも珍しくターン1制限とかがないので複数枚入れてもよかったんですが、「紋章獣」モンスターを多めに積まなきゃいけない都合でデッキ枚数が厚くなってしまってるので今回は1枚だけに抑えときました。

 

「紋章」系の魔法カードには、『高等紋章獣』をサーチできる『昇華する紋章(オーグメント・メダリオン)』や

即座にエクシーズ素材を用意できる『顕現する紋章(チャージ・メダリオン)』

という強力なカードもあるんですが、「サイキック族エクシーズモンスター及び紋章獣モンスターしか召喚・特殊召喚できない」「サイキック族モンスター及び機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない」という縛りがあまりにもキツすぎるので今回は不採用です。

 

最後にEXデッキについてですが、ランク4エクシーズだけなのに7枚に絞るのめちゃくちゃしんどかったですね。

まずプレインコートは墓地にいく仕事も大事ですが、同名モンスターを破壊する効果もハーピィやサイバー流デッキなんかに刺さりましたね。

『No.70 デッドリー・シン』

 

名称ターン1制限がないので高等紋章術などを使えば1ターンで2体の相手モンスターを除外できたりします。

 

『恐牙狼ダイヤウルフ』

相手の邪魔なカードを破壊しつつ、素材の紋章獣をまとめて墓地に送ってさらに高等紋章術につなげられます。

 

『深淵に潜むもの』

あまりにも青眼デッキと当たることが多いので採用しました。ローチとどっちにするか迷ったんですがこっちの方が他のデッキ相手でも役立つ場面が多かったです。

 

『No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン』

他のエクシーズモンスターが対象をとる効果ばっかなので、ライボル引けてない時の月光対策に採用しています。青眼の精霊龍にも効きそうな気が一瞬しましたが、起動効果なのでこいつの着地にあわせて銀龍に変わられてたら破壊できなくなってしまいます。たまに相手寝ぼけてるといけます。

素材が3体と重いですが、スキルを使えばそんなに難しくありませんでした。

『機甲忍者ブレード・ハート』

 

バブルマンとベイルでエクシーズ召喚できて、2200×2の4400ダメージをたたき出せるのでフィニッシャーになってくれることも多かったです。

 

他にも入れたいカードたくさんあったんですけどやっぱり7枚は少なすぎますね。

せっかくなのでHERO融合モンスターとかも入れたら面白いと思ったんですが到底無理でした。

特に紋章デッキの本来の切札的存在のはずの

『No.8 紋章王ゲノム・ヘリター』

『No.69 紋章神コート・オブ・アームズ』

が入らなかったのは残念でしたね。

どっちもここぞという時に出せれば強いんですが、なかなかそのタイミングが限定的なので勝とうと思ったら外さざるを得ませんでした。

そのうちトロンがキャラクターとして実装されてなんらかのインチキスキルでも持ってきてくれれば使えそうなんですけどね。

最後に、今月のランクで一番白熱したデュエルがこちら

 

 

そんな感じです。連続エクシーズを決めて気持ち良くなりたい人は是非使ってみてください!

 

以上!

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